腰痛の原因は?チェックポイント①
”学べる”パーソナルジム
ReFLEX です。
コンスタントにご予約が入るようになってきて、出来たばかりのジムにも関わらずご来店してくださったお客様には感謝ばかりでございます。
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今回はトレーニングを行う上だけでなく、日常の生活にも関わる
【腰痛】について
一口に腰痛と言っても様々な原因があり、
・椎間関節性
・筋膜性
・椎間板性
・仙腸関節性
などが主な腰痛の原因とされています。
姿勢の悪化などは実は直接的な原因になることは少なく、
悪い姿勢が続くことに伴って筋肉・膜が固くなってしまったり、関節の動きが制限されてしまい、身体動かした時に腰痛が起きるなど
悪い姿勢が間接的に関与していることが多く見られます。
よく腰の痛みを伴う動作として代表的なものはこちら
後屈
こちらの後屈を行った際に腰が痛く感じる方も多いのではないでしょうか。
後屈した時に腰が痛くなる原因をお話する前に知っていただきたいのが、
背骨を大きく分けた時
【頸椎】【胸椎】【腰椎】の3つの関節に分類されます。
その内、わかりやすいチェックポイントとして【胸椎】と【腰椎】の2つを見ます。
身体を反らした時、腰を支点として身体が反れていくと
・腰椎の過伸展
・それに伴う骨盤の強い前傾
によって腰の痛みが生じることがあります。
腰椎は本来ある程度の動きのみで、むしろドッシリ安定させていないといけない関節と言われています。
その安定させないといけない関節を頑張って動かしているから、疲労が溜まる。ということが考えられます。
では本来どこを動かして身体を反るべきなのかと言うと
【胸椎】がしっかりと伸びて、【腰椎】は安定させる。
となります。
普段の猫背の姿勢や、反り腰、大腰筋・腹横筋を含むお腹周りのコルセットになる筋力が低いと
上のように胸椎を伸ばして身体を反ることが難しくなります。
「脂肪が増えたというよりはお腹が前にポッコリ出てきた・・・」
という方もこの猫背や反り腰、コルセットの筋力低下が原因なことが考えられます。
自身の今の状態をチェックに、
【前屈】【後屈】で痛い箇所がないか
ぜひ試してみてください。
ReFLEXでは、筋肉量を増やす・脂肪を減らす以前に、安全にトレーニングが出来て
さらに普段コルセットのように良いスタイルを作ってくれる筋力をしっかり取り戻すことをウォームアップ~トレーニングで行います。
コルセットとなる筋力が高まることで、
「体重はちょっとしか変わってないけどウエストが細くなった」
「お尻が上がった」(特に女性)
「姿勢が変わって胸幅が厚くなって見える」(男性)
などスタイルの変化を実感してもらいます。
そこからさらにトレーニングによって目標のスタイルまでボディメイク。
がReFLEXの行う健康的なダイエット・ボディメイクの流れとなります。
入会する・しないに関わらず、体験に来られた方にも全力で指導にあたらせていただきます。
「自身だと姿勢の良い悪いがわからない。」
「悪いのはわかったけど直し方がわからない。」
という方もぜひ一度体験にお越しくださいませ。
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